幸福感を高める方法

幸せを感じる要因は人それぞれあると思いますが、マインドフルネスの観点から一つお勧め出来るのが『他人の幸福を願う事』です。

キレイゴトだと思いますか?

実はちゃんと科学的な根拠があるのです。

これは『メッタ(慈悲の瞑想)』といわれるもので、通常のマインドフルネスで『いまここ』に意識を向けたところで、今度は他人(家族、友人、見知らぬ世界の誰かでも)が幸福であるように、苦しみから遠ざかるようにと願います。

何故ひとの幸福を願う事が自分の幸福感につながるのか

まず脳を最も疲れさせるのが『他人へのネガティブな感情』です。

これは誰もが実感出来る事だと思います。怒りや嫌悪感が頭の中に渦巻いている状態は、とても疲れます。この状態は幸福ではないと思います。

逆に他人の幸福を願うような心理状態では『脳疲労を生む雑念回路』の一部の活動が低下するという事が脳科学の世界では解明されているそうです。

他にも『他人に感情移入する、共感する』事で『幸せホルモン』とも呼ばれるセロトニンが活性化するというデータもあるそうです。

確かに、傍から見ていると『ひとにやさしい人』は幸福そうに見える人が多いです。

一方『損したくない、自分の欲が最優先』という人はいつも何かに駆り立てられていて、思い通りにならない事がある度に怒りだして、心の休まる時がないように見えます。

「誰かの幸福を願う事が、結果として自分の幸福にもつながる」

まさに「情けは人の為ならず」ですね。

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