「ELDEN RING」プレイレビュー

「狭間の地」を舞台に描かれるダークファンタジー。

自分の好みにカスタマイズしたキャラクターで、立体的に作り込まれたダンジョンがシームレスに繋がるオープンフィールドの世界を探索できる。高い達成感へと繋がる難易度の高いゲームバランスも本作の特徴。

キャラクタークリエイト

まず、一般的なRPGでいう所の職業「ベース」を決める。これにより初期能力、初期装備が変わるが、後は自由に育成していける。ベースはファンタジーでお馴染みのものが多いが「侍」も存在するので、ファンタジーの世界で刀を振り回したい人にも安心だ。

外見も顔、体形、年齢層などかなり細かく設定出来る。

オープンフィールド

チュートリアル的なダンジョンを抜けると、だだっ広いオープンフィールドに放り出され、本格的な冒険が始まる。自由に散策も出来るが進むべき道を光が示してくれるので、最初からどこへ向かえばいいか分からないという事にはならない。

フィールドの至る所で素材アイテムが手に入り、動物を倒して得た素材等と合わせて消費アイテムをクラフトする要素もある。

マップ上に点在する休憩ポイントには、ダンジョンにいる時以外はファストトラベルで飛べるし、少しゲームを進めるといつでも呼び出せる馬が手に入るので、散策のストレスは感じ辛いと思う。

難易度高めのバトル

ただ武器を振り回すごり押しで勝つことは難しく、攻撃や防御、回避には「スタミナ」を消費するため、スタミナ管理しつつ敵の動きの隙に攻撃を叩きこんでいく必要がある。

ガードの硬い敵にはジャンプ攻撃など、敵の体勢を崩しやすい攻撃を使えば隙を作れる。ガードした直後に強攻撃ボタンを入れると態勢を崩せる攻撃が出せるなど、戦闘の選択肢も多数ある。

「死にゲー」というジャンルを築いたソウルシリーズを生み出した会社のゲームなので、やはり難易度は高めだが、レベルアップや武器強化、仲間を召喚して戦うという要素もあるので「面白そうだけど難しいのはちょっと・・・」というライトゲーマーでも頑張れば進められると思う。

僕は難易度選択できるゲームでは迷わずイージーを選択するヌルゲーマーだが、楽しく遊べているので大丈夫だ。

オフラインでも大丈夫

本作はオンラインで他のプレイヤーと共闘する事が出来る。勝てない敵がいたら仲間を召喚すれば攻略は楽になる。

ただオフラインでも、呼び出して一緒に戦える「霊体」が存在するので、オフラインで遊びたいプレイヤーも安心して遊べる。

まとめ

本作はずばり「ソウルライクなオープンフィールドRPG」

同社の「ソウルシリーズ」と比較しがちだが本作はソウルシリーズではないので、ソウルシリーズの続編だと思ってプレイすると面食らう点はあるかもしれない。

むしろ、普通にオープンフィールドRPGが好き、ダークファンタジーが好きという方はすんなり入り込める作品だと思う。

ただストーリーに関してはソウルシリーズのような、バックグラウンドのみが語られる、多くを語らないというスタイルな為、JRPGのような物語を期待してはいけない。

細部まで設定できるキャラクリエイト、作り出したキャラで広大なダークファンタジーの世界を自由に冒険できる本作は、正に「真のRPG」と言えると思う。


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